カワイイ基準の特別支援教育

今年も流行語ノミネートの時季になってきましたね。


ちょっと前に「合理的配慮」という言葉が出てきました。
概念としてはとても大事なものであることに間違いないのですが、あまり話題にのぼることが少なくなってきたように思います。
なぜか?
言葉の印象がカワイクなかったからかなあと大胆に仮説。

G音から始まる言葉という印象は、なんかゴツゴツ硬い感じ。ガンダム、ゴジラ、ゴーリテキハイリョ。


学校現場にじわじわと浸透しているミムというものがあります。
教材としては、特殊音節表記のアセスメントとトレーニングという、斬新なものではないのですが、じわじわと浸透しています。

mim、ミム。M音のダブルですね。ママ、ムーミン、ミム。
カワイイ印象ですね。


学校現場に浸透させたい言葉があるのならカワイクなきゃ!