見た目だけで判断しては大変失礼かと思いますが、とても真面目そうな上品なタイプの巡回指導の先生の授業を見に行きました。
さぞや、しっとりとした個別指導を想像してたのですが、日本の県名をダジャレで学ぶ、という学習をしていました。
北海道はでっかいどー、みたいな。
子どもはノリノリ。
「これをしたらダメだよなあ」という意識が強いと特別支援教育は上手くいきません。
子どもがノリノリで学べるものがあれば、目標を立ててそれを使えるようにすることが大事なのかなあと思います。
使えるものは使う、これを真面目な言葉で言うと「リソースの活用」となります。