よくよく事例検討をしていると出くわす事例です。
過敏な子ども。
砂がいじれない。
偏食。
うるさいのがイヤ。
気になると眠れない。
などなど
結局、通常の学級で適応が難しいと、通級指導教室に通ってきます。
でも通級指導教室の先生も、どう指導してよいかわからない。
まず、このような過敏な子どもには、発達障害の捉え方とは違うアプローチが必要だと思います。
まだ私もこの視点での研究は道半ばですが、いろいろアプローチ方法を考えていきたいと思います。