新学期、子どもたちに自己紹介をさせる活動が、必ずといっていいほどあります。
ただ自己紹介をするのではなく、学習活動として意味のあるものにすることが大切です。
オススメは、前の学年で学習した話し方、聞き方を思い出すような時間をとること。
国語の時間で、話すこと、聞くことは、どの学年でも必ずやっています。
自己紹介のネタ的にいえば、私は、「対決スピーチ」をよくやっていました。
例えば、「パンとごはんなら、どちらが好きかか?」ということを自己紹介に盛り込むのです。
パンか、ごはんか、クローズな質問なので、話すことが苦手な子でも簡単にできます。特別支援学級で使えます。