学習指導案の指導上の留意点。
何を書いたらよいのか、経験の浅い先生は困るところです。
ここでの基本は「○○させる」という表現を使わないこと。
「○○させる」、例えば、考えさせる、話し合わせる、協力させる、、、
「○○させる」と書いて、○○できるようになるのなら、何も苦労はいらないのです。
学力を着けさせる、でもいいわけで笑。
指導上の留意点のポイントは、「○○させるために△△する」です。
考えさせる、ために、話し合い活動をする。
話し合わせる、ために、机を移動する。
「○○させる」ために、という視点をもつと、指導案のグレードが一気にあがります。