私は暴れたり、動かなかったりする子どもの「ツボ」がわかることがあります。
それは、微妙な距離感であったり、手を繋ぐときの力加減であったり、言葉かけの音量であったり、タイミングであったり。。。
今こうやって書いていても、それを理論的に語ることは難しいです。
しかし特別支援教育には、こういった暗黙知がたくさん存在します。
この暗黙知をいかに教員養成につなげていくか、それが一番のテーマです。