前回の「精神疾患の親をもつ子ども」に引き続きの話題です。
多様な子どもへの支援を考えていくときに、「通常学級にいる知的障害をもつな子ども」の存在も考えていかないとなあと思います。
知的障害の子どもが、通常学級にて学ぶこと。
この是非はひとまず置いておきます。
知的障害の子どもが、通常学級で学ぶ際の最大の課題は、「学習面」です。
この子どもへの支援を真面目に考えていくならば、新学習指導要領に示されている学力観を真面目に授業改善に生かしていくことが最大の支援になると思います。