学校に行かずに家庭で学ぶ ホームスクールのはじめ方
佐々木貴広 秀和システム 2020年
P6 ドロップアウトではなくオプトアウト(opt out)
→学校制度からの「積極的な離脱」
P42 就学義務を怠っている「正当な事由」
①事故や病気によるもの
②不登校
(文科省平成18年)
P52 子どもの意思を尊重した結果のホームスクールであれば就学義務違反にはならない
→判断の根拠として「子ども自身の言葉」
P54 ホームスクールを成功させるための基本は、学校と「協力体制」を築くこと
P95 ホームスクールの的確な日本語表現
「積極的不登校」
P101 ホームスクールのスタイルは2つ
1.教科書的な知識のマスターをベースとする
2.子どもの興味や関心のあることを学習対象にする(アンスクーリング)
P140 「子どもの教育機会を設定してあげる」のが親のできることであり、「何もかも親が子供に教えることがホームスクールではない」
P195 NPO 法人日本ホームスクール支援協会
会員証がホームスクールをしていることの証明になる