「いごこち」神経系アプローチ ~4つのゾーンを知って安全に自分を癒やす
浅井咲子 梨の木舎 2021年
34 協働調整
一緒に穏やかさや安心といった心地よい感じを味わおうという経験
↓
子育てとは神経系の観点から言うと、協働調整のプロセス
48 トラウマとは、「今」は必要ない/不適応になっている「防衛反応/適応」の組み合わせ
・エネルギーの無駄遣い
・苦しみを自分で作り出し、自分で反応している自作自演
・もっともな自律神経系の”原因と結果”
64 TKS( T: サーモスタット、K:カンガルー S:スパークリング・炭酸水)
~癒しに必要な要素
68 よく自己啓発本で言われているポジティブ思考、ポジティブ反応というのは、ある程度、個人の神経が程よい興奮とリラックスができている場合に可能なこと
69 活動・可動(human-doing)
いごこち(human being)
温存(human-conserving)
75 まずは、支援者が自身の防衛に気づく
→サバイバル状態に同調しない
80 手遊び、あやとり
調子やタイミングを相手とお互いに合わせながら、つながりの神経系を鍛える
124 「いごこち」神経系アプローチ
神経自我統合アプローチ(Neuro-Ego Integrative Approach)