セルフケアの道具箱 ストレスと上手につきあう100のワーク
伊藤絵美 晶文社 2020年
35 とりあえず、落ち着く
・吹き出しに大きな文字で書き出す
・手を使って身体を撫でたり、トントンしたりする
・傷つけずに、身体に強めの刺激を与える
・下へ下へと身体の力を落とすグラウンディング
・大きな布やストールや毛布にくるまれる
・身体の一部にぎゅっーと力を込めた後に、その力をパッと(ふっと)抜く→筋弛緩法
・大げさに息を吐きまくる
・ティッシュちぎり
・何かをぎゅーっと抱きしめる
・トイレにこもる、場所を変える
133 マインドフルネスを実践する
・「目に何が見えるか?」の実況中継
→視覚を使ったマインドフルネス
・目を閉じて呼吸に注意を向けるワーク
→マインドフルネス呼吸
・柔らかいものやふわふわしたものを手のひらで撫でるワーク
→触るマインドフルネス
・食べるマインドフルネス「レーズンエクササイズ」
・飲むマインドフルネス
→味覚を使ったマインドフルネス
・お風呂のマインドフルネス
・歩くマインドフルネス
・階段のマインドフルネス
・耳をすませて入ってくる音や声を聴くマインドフルネス
→聴覚を使ったマインドフルネス
・ボディスキャン、身体を撫でたり、さすったりするマインドフルネス
・香りや匂いのマインドフルネス
→嗅覚を使ったマインドフルネス
174 川を流れる葉っぱのワーク
248 「生きづらさ」に関するスキーマとは、「呪いのことば」